地域とアートの関わりを考えるアルテ・プラーサでは、
この地域でのアートの幼児教育への可能性を拓くために、専門家を招いての講演会を開催します。

地域を創る幼児教室
~アートと幼児教育の実践が生み出す価値とは~

子どもは、未来を見据え、切り拓き、創造する力を持つ存在です。そうなるための「自発性・主体性・表現力・想像性・創造力・好奇心・行動力・リーダーシップ・グローバルマインド・自己肯定感・思考の柔軟性・体力等」といった子どもにとって必要な力の獲得のための仕組みや価値感は「子ども目線」で築かれているでしょうか?
未来の三島をイメージし、教師・保護者・地域が連携し、さらに、地域のアーティスト―子どもの想像と創造するアプローチを導く専門家が「子どもを思い、知り、探求・実践」することで、子どもの無限の可能性を
引きだし、その価値や権利を認める仕組みや環境を考えませんか。

講師:フリーランス保育士 杉下裕樹氏

・こども創育 Labo ratorio
・アオバジャパン・インターナショナルスクール ファシリティマネジメント

 

東京工芸大学工学部建築学科卒業後、住宅設計等に関わるも、児童施設の設計を志し、自らも「保育士」を取得。建築、二児の子育て、全国約150施設の保育所の管理実績から、保育に「企画開発」の分野を確立。200案件の保育所設計・環境構成プランナー、スーパーバイザー、海外保育所設置プロジェクト等の実績を有する。平成27年独立。北イタリア レッジョエミリア乳幼児教育アプローチ、イタリアでの学びを通し、日本で実践・研究を続けている。

2018年8月1日 (水)14:00~15:30

三島市民活動センター(本町タワー4F) 第1・2会議室

(三島市本町3-29・マックスバリュや子育て支援センターの建物です)
tel 055-983-2693
*公共交通機関、近隣の駐車場(有料)をご利用ください。

定員:50名 要申し込み 先着順
参加費:500円
主催: アートと地域をつなぐ アルテ・プラーサ
後援:三島市・三島市教育委員会

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