「地域はアートでよみがえる」「アートによるまちづくり」など、以前に比べると、アートと地域の関係が近づいているように思います。
とはいえ、アートに触れる機会も少なく、アートと地域がどうつながるのか具体はみえにくいのが現状です。
そこで今回は、《アートと地域》をテーマに、街中のアートの探検や、アートと地域の繋がりやその力について、三島にゆかりのある方々にお話をうかがいます。

「アートと地域をつなぐ」研修会

(主催)アートと地域をつなぐアルテ・プラーサ
(後援) 三島市・三島市教育委員会(予定)・静岡県文化財団


(1)みしまのアート まちの絵画・彫刻探検

三島市内のアート作品やスポット等を歩いて探して、地図を作ります。

2020年2月8日(土)13:00~16:30
会場 市民活動センター 第2会議室・三島市内
参加無料
募集人数 20人程度


(2)「地域とアート」座談会

地域とアートがどうつながるか取組等を紹介しながら、
市民の生活の中にアートが入り込み、
日常の生活の中で話題になったり、
様々な分野とつながったりするには?
といったことを、三島にゆかりのある方がトークします。

2020年2月16日(日)13:30~16:00
会場 三島楽寿園 梅御殿
参加費 1,000円(お茶菓子付き)
募集人数 50人程度

コーディネーター:平野雅彦氏(ふじのくに文化情報センター長・三島市文化審議会会長)
登壇者:
清水裕子氏(NPOアート&ソサイエティ研究センター副代表理事)
稲田精治氏(前三島信用金庫理事長・現三島市観光協会会長)
白井嘉尚氏(静岡大学名誉教授)
2/8ワークショップ参加者(予定)